金色に輝くアンプ KOJO KM01-Brass.Re
こんばんわ。Seedです。
今回から今までにいろいろ買ってきた機器の紹介でもしようかなと。
さて早速一つ目は・・・
以前聴かせて頂いた後、禁断症状的に「ほしい…ほしい…」とつぶやいていたこいつです!!!!
株式会社光城精工 KOJO TECHNOLOGY
KM01-BRASS.Re
です!!
88台限定で復刻発売したものですね。
ちなみに復刻前との違いは、付属としてミニミニケーブルがつくようになりました。
(ついでに値段も上がりました)
こちらのケーブルですね。
・導体にはPC-Triple Cを用い、真鍮に金メッキを施したステレオミニプラグを採用
・外来ノイズの影響に強いシールド構造で、帯域が広く臨場感あふれる空間を演出
引用:http://kojo-seiko.co.jp/products/ksm4.html
とのこと。こちらは個別に販売してますので、気になった方いれば買ってみるのもいいのかなと。
端から端までの長さが21cmぐらいありプラグも少し大きいのでそこが気になるところ…
ずっと欲しくて悩んでたのですが、とある方から中古で譲っていただきやっと手元へ。
最初某X5 2nd-mojo-KOJO(漆塗りのfire gold)の三段持ちの方に聴かせていただいたとき、
「何この中低域、音の響きは…」
と驚き、その後もお会いする度に聴いてたらいつの間にか手元にありました(笑)
構成を丸パク…参考にさせていただきました。ありがとうございました( ˘ω˘)スヤァ…
下にひいてるのは某カスタムメーカー(Fit○ar)の冷やしタオルですね。
確かポタ研でもらったんだったか…
そんなことよりKOJO KM01の特徴について。
こいつの特徴は何といってもそのパワーと温かみのある音。真鍮ゆえの響き。
これがなんと単四電池一本で駆動しているところも驚き。
電池持ちもそこまで悪くないです。体感6~8時間くらい
欠点としては少しだけ、ほんの少しだけ重いことですね。(約325g)
マジ重い・・・
で、もう一つの特徴が真鍮削り出しの筐体でコーティングが施されてないがゆえに・・・
めちゃくちゃ錆びます
何もしなくても一日経ったら錆びます。
あとポタアン用のゴムバンドで留めてたらそこだけ錆びます。
もちろん手で触ったら錆びます。
もう何しても何もしなくても錆びます。
公式的には
「キラキラ輝いていたボディが次第に渋い輝きとなり、キズすらも味わいの一つとして自分だけの一台になっていきます。」
とのことなのでエージングの一種ととらえてるみたいですね。
ただ自分としては真鍮の淡い色は好きですが、この金属光沢が好きなのです。
錆ではなく金属の質感が好きなのです。(伝われ…)
これはどうにかしなくては。ってことでコーティングに手を出しました。
その話はそのうちしますね。
では今回はこの辺で。
ここからミニミニ探しが始まるとは思いもよらなかった・・・